CBD とはカンナビジオールの略称で麻に含まれる成分の1つです。健康や美容に様々な効果があると言われており、CBD を配合した食品・飲料・サプリメント・保湿クリーム・石鹸など様々な製品が販売されています。
こちらの記事では CBD オイルを美容オイルとして使用する効果についてご紹介します!
CBD オイルに期待されている作用
CBD を摂取して体内の血流に流れて体に循環すると、深いリラックス効果やストレス緩和効果や不眠症の改善などの効果があると言われています。
CBD オイルはキャリアオイルと呼ばれるベースとなるオイルに CBD を配合しているオイルになります。主に摂取方法は3つあります。
① 舌下摂取
舌下摂取は CBD オイルの一番メジャーな摂取方法になります。舌の裏に CBD オイルを垂らすことで摂取する方法です。舌の裏は毛細血管が集中していて、CBD を吸収しやすく効果が出るまでの時間が早いことが特徴です。
② 経口摂取
経口摂取は CBD 配合商品をそのまま食べたり飲んだりすることで摂取する方法です。CBD 関連製品では CBD を配合したサプリメントだけでなく、CBD グミや CBD チョコレートといったように食品に配合しているものもあります。CBD オイルを経口摂取するには、食べ物や飲み物に数滴垂らして一緒に取り入れる方法になります。CBD の味や匂いが好きではない方にはおすすめの摂取方法です。舌下摂取に比べて吸収スピードや吸収率が低いです。
③ 経皮摂取
経皮摂取は肌に直接塗ることで摂取する方法です。舌下摂取と経口摂取に比べると吸収スピードは遅くなります。また、CBD オイルを塗ったところに局所的に効果が出やすくなるの
CBD オイルを美容オイルとして使うメリット
CBD オイルを美容オイルとして使用することは先ほどの経皮摂取をすることになります。顔の肌に対して局所的に効果を発揮させることになります。期待されている効果は以下になります。
① 抗炎症作用により肌のコンディションを保つ
CBD には抗炎症作用があると言われていて、顔などの肌に塗ることで皮膚の炎症を抑え、かゆみや痛みなどに効果があるとされています。また、ニキビにも効果があると言われています。ニキビの原因の1つは皮脂の過剰分泌によって毛穴が詰まって炎症が発生してしまうことです。
過去にニキビを模した皮膚細胞に CBD を塗布した実験では、ある一定の効果があったと記録されています。
この実験によりニキビに対しても CBD は効果的であることが期待されています。
② 抗酸化作用によりアンチエイジング
CBD は抗酸化作用があると言われています。シミやシワの原因となる代表的なものとして紫外線があります。紫外線に肌が当たることで活性酸素を多く発生させて酸化ストレスが加わります。これによりシミやシワが発生して老け顔に見えてしまうのです。CBD オイルを顔に塗ることで酸化を防止してアンチエイジング効果があると言われています。
CBD オイルを美容オイルとして使うデメリット
肌にたいして様々な効果があるとされている CBD オイルですがデメリットについても触れておきます。CBD オイルを舌下摂取で取り入れる場合は舌の裏に数滴垂らす程度で良いですが、顔全体に塗るとなると使用量が多くなります。CBD オイルも価格帯の低いものから高価なものもありますが、毎日美容オイルとして使用していると消費量も多いのでコスト面ではデメリットになるかもしれません。
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