近年話題になっている CBD(カンナビジオール)は、その高いリラックス効果とストレス軽減効果から多くの方に愛用されています。
CBD を使用した商品も様々な種類が販売されており、これから CBD を生活に取り入れていきたいと思う方にとっては何から始めれば良いか分からないと思われる方もいるのではないでしょうか?
こちらの記事では CBD の商品の種類やおすすめの摂取方法についてお話ししていきます。
CBD はどのように体内に吸収されるのか?
効果的に CBD を取り入れるためには、CBD がどのように体内に吸収されるのか知っておく必要があります。
例えばコラーゲンが美容に効果があるというのは有名な話ですが、肌に塗る以外にもコラーゲンを使用した食品やサプリは多く販売されています。コラーゲン鍋なんてものもありました。コラーゲンを食事から摂取するのは効果があるのか無いのかなんて論争もよくありましたね。
・経口摂取
・舌下摂取
・吸入摂取
・経皮摂取
普段の生活などで摂取しやすい方法を選べば良いのですが、摂取方法によって CBD を摂取してから体に取り込める時間や取り込める CBD の量に違いがあります。また、効果の持続時間にも差がありますので、そのような違いから考えて選ぶのも良いでしょう。
CBD の摂取方法における特徴
① 経口摂取
口から CBD を摂取する方法です。カプセルやグミなどの商品が販売されており、サプリメント感覚で手軽に摂取することができます。オイルを舌に垂らすなど抵抗がある方はカプセルなどでサプリメントや薬と同じように摂取すると良いかもしれません。
口から入った CBDは肝臓で代謝を受けた後に血流で全身に行き渡ります。効果が現れるまで30分~2時間程度となります。効果持続時間はカプセルが4~6時間でグミは最大12時間ほど持続する商品があります。
② 舌下摂取
舌の裏に CBD オイルを垂らして1~2分程度溜めこんだ後に飲み込む摂取方法です。舌の裏は毛細血管が多く存在しているので消化器官を経由することなく血管に取り込むことができます。
経口摂取と比べて CBD を取り込める量が多く効果が現れるまでの時間が短いことが特徴です。効果が現れるまで15分~1時間程度で、効果持続時間は4~8時間程度の商品が多いです。
③ 吸入摂取
VAPE などの電子タバコを使用して CBD を吸入して摂取する方法です。CBD が配合されたリキッドを気化して吸い込むことで、肺胞の毛細血管から CBD を取り込み全身に行き渡らせます。
効果が現れるまでの時間が数秒~10分程度と一番早く、取り込める量も他の摂取方法と比較すると多いです。しかし、効果持続時間が30分~1時間と短いため、速効性を重視する方にはおすすめです。
④ 経皮摂取
経皮摂取は CBD クリームなどで皮膚から CBD を取り込み血流を通じて全身に行き渡らせる摂取方法です。患部に直接塗り込むことで局所的な効果を得ることができます。効果が現れるまでの時間は最大2時間で、効果の持続時間は5時間程度の商品があります。
どの方法が一番おすすめ?
代表的な4つの摂取方法をご紹介しましたが、それぞれ特徴があるので一概にこの摂取方法が良いとは言えません。それぞれメリットやデメリットがありますので、ご自分の症状や生活スタイルなどで決定されるのが良いかと思います。例えば普段タバコを吸われる方は代替品として VAPE などの吸入摂取で CBD を取り入れるのが良いかもれません。
個人的にはこれから CBD を始めたいという方は手軽に始められる経口摂取の商品を選ぶのが良いと思います。CBD 商品にはカプセルタイプのもの以外にお菓子類もあります。
グミ・キャンディー・チョコレートといった口が寂しくなったときに気軽食べられるような商品になっていますので、試しに CBD を始めてみようという方はそのような商品を選ぶと良いでしょう。
roun(ラウン)の CBD グミがおすすめ!
経口摂取で CBD を始めてみようかなという方には roun(ラウン)から販売されている CBDグミがおすすめです。roun(ラウン)は CBD グミ以外にもオイルやクリームといった商品も販売されていて全て日本製です。
CBD グミも日本国内の工場で生産されていて、日本の法令に準拠しているのは勿論のこと、日本基準の品質管理で製造しているので安心・安全な商品です。1粒あたりに CBD が30mg配合されていて、GABA も1粒あたり100mg配合されています。GABA は私たちの体内に存在しているアミノ酸の1つで、脳や脊椎で精神を安定させる神経伝達物質です。
roun(ラウン)の CBD グミは味も美味しいと口コミでもよく書かれているので、手軽に CBDを始めてみたいという方は是非チェックしてみてください!
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